カセグレン式反射望遠鏡を作ろう

　佐野光器製作所は１９９８年に当ＨＰを公開して以来２６年目になります♪　
尚、昨今のコロナ禍で価格変動が有りますので事前に必ずお問い合わせを下さい

　　　　　　　　　（注・この画像の著作権はＭ様にあります）

　中国地方にお住いのＭ様（当ＨＰの天体写真のページにもＭ様の作品を掲載させて頂いています）より送られて来た画像を許可を得て掲載。惑星状星雲で「ＩＣ 3568」だそうです。それにしても、こんな視直径の小さい（恒星とあまり変わらない）天体の撮影は小口径ではまず不可能な領域。Ｍ様は優れた撮影技術をお持ちの様で、佐野光器製作所で研磨した反射鏡での撮影は素晴らしい画像を拝見する度に、お客様に喜んで頂いている事を実感しプロとしての誇りであります♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

さて、私達の住む地球が、球形で有る事は現在は皆んな知っている。だから、海に向かって普通の目線で見たら下図の（Ａ）の様に見える。水平線は凸状に見えるだろう事は経験上分かるし、地表から上がるにつれて空全体も半分以上が見えてくるだろう事も想像出来る。ところが、コロンブスが新大陸を発見した１５世紀以前の人達は、地球は真っ平だと信じる人が大半だったですなァ。この場合を想像してみると・・

おそらく（Ｂ）の様に見えなければならない。地球が平だから限りなく水平線は天に登って行くはず。もはや空との境は判別出来ない程永遠に続く。地平線に有る一本の道路などは真っすぐ延びて、空の果てまで登って行くだろう。つまり、空は半分見えるどころか、南極に開いたオゾンホールの穴の様に空の中心部分が丸く見えるだけだろうねェ・・と想像するのは私だけかなァ・・？

　これより本題に。下図は、国立天文台に納めた口径６０ｃｍカセグレン光学系図。佐野光器製作所にて製作。星像テストは、当たかはし天文台の国産最大１.2m用ヨーク式赤道儀（重量約５トン）の1.2m鏡筒を降し、６０ｃｍ用仮鏡筒を組んで主鏡をセット後、最終的に凸鏡整型に於いてはこの６０ｃｍカセ光学系を連日連夜悪戦苦闘しながら星像テストを繰り返し収差を追いこんで行った（余談ですが当時、国産最大口径の１.２ｍ鏡を研磨し完成させた者は、おそらく日本では今後も私以外誰も永久に出て来ないでしようね♪・・とアホな自慢話はさてき・・）。

話しを元に戻して真面目な話、当時製作中に国立天文台の職員であるＳ氏が東京から岡山県の当製作所に視察に来られた。私の嫁が運転する車（私も隣に同席）でＪＲ岡山駅まで迎えに行き、たかはし天文台＝佐野光器製作所である自宅にＳ氏をお迎えした。尚、視察は当然で、国の税金を無駄使いには出来ないし、私に６０ｃｍカセ光学系が作れる実力が有るか？光学的技術者としての知識は有るか？しかも、ここ岡山県のド田舎で、製作のインフラ（研磨設備・測定装置・実績）が整っているか？を確認しなければならない。

まず、私が苦労して大借金までして製作した径７.２ｍドーム内の1.2mカセグレン（２００４年完成当時～２０１８年に京都大学の３.８ｍせいめい望遠鏡の完成までの間は）国産最大口径を誇り＋ヨーク式赤道儀と自動導入装置を説明し、天文台に隣接する工場では研磨機や測定装置などをご案内した。聞けば国立天文台のＳ氏は、かつてハワイのすばる望遠鏡建設にも携わっておられた様で、更には、ＴＶの天文番組の解説でいつも登場する国立天文台・広報の渡辺潤一氏を『渡辺君はねェ・・』と親しく言っておられたので、ま、同僚か仲間同志なんでしょうネ♪Ｓ氏らと、当日夜はお酒を飲んで天文話に花が咲き、事務的には書類に当製作所のハンコを捺印して提出。一晩泊まられ翌朝、帰京された。

さあ、こうして６０ｃｍカセ光学系は完成後、Ｇ社（東京都府中市）に運ばれ（エルデ光器製赤道儀？）に搭載して各種のテスト後、国立天文台（東京都三鷹市）に納入され、国立天文台では、更にプロの天文台職員様により詳細な光学系テストが行われた。カセグレン光学系を担当した私としては、各仕様値のｍ１、ｍ２、ＢＦなどのズレ・誤差を１ｍｍのズレ・誤差も無い様に完璧に製作し、波面誤差１/１０λ以上に整えた。結果、国立天文台のプロの天文台職員様の光学検査結果は、佐野光器製作所が製作したカセグレン光学系は分解能やその他のテストは最高であるとの評価を頂いた。

　

　この６０ｃｍカセグレン光学系一式は、その後、遥か遠く海外は中東のレバノン共和国（場所はイスラエルとトルコの間、首都・ベイルート、人口約６００万人、面積は岐阜県と同じ）に輸出され、同国のノートルダム大学に設置された。情報によると、この２年後ファーストライトを迎えたそうだ。私が研磨したカセグレン光学系が遠く海外の大学で学生達の天体観測の研究に役立っているのを思うと非常に感慨深い。大変苦労して命を削る思いで仕上げたこのオリジナル作品は、私の身内から大借金をしてまで研究・開発をし３０年以上に及ぶカセグレン光学系研磨の知的財産の集大成でもある（これは良かった例♪♪ ）。

　

（以下は悪かった最悪の例 !! ）要約すれば、プロの当製作所に来た望遠鏡製作をド素人の某ＫＥ販売専門店が横取りして、勝手に他のレンズも装着して組み立て、無断で納品した。ここまでなら「小汚い素人乞食の物盗り程度」と黙認・我慢していた。ところが１年２年経っても不合格のままで、にっちもさっちも行かなくなり手に負えなくなると、ＫＥ販売専門店は儲けだけは独り占めにして「不合格の責任だけ」を当製作所に取れと言って来た事から激怒しトラブルは始まった。世の中にはこんな魯鈍で白痴の悪人・罪人がいる事を賢明な皆さんに知ってもらい、悲惨な大損害をせぬ様に参考になればと思い記す。

　その経緯は・・下図は３５ｃｍカセグレン光学系図。２０１５年、気象庁・気象研究所（茨城県つくば市）のＮと言う私より年齢は１０才以下であろう若造の研究員から当ＨＰを見て製作を依頼して来た。依頼の主旨は最近、全国的に増えてきたゲリラ豪雨の被害を未然に防ぐ為にいわゆる「線状降水帯」にレーザー光線を照射、その積乱雲から反射して帰って来たレーザー光線をこの特注３５ｃｍカセグレン望遠鏡で受け、素早く解析して被害防止・避難勧告に役立てると言うプロでも難儀な特注試作望遠鏡製作の依頼であった。尚、試作望遠鏡とは実用になるまで改良を余儀なくされた「プロトタイプ」の事である。光学メーカーが工場で大量生産した完成品の中の一台を納品するのとは根本的に訳が違う。

世の中、それぞれ専門分野をもって成り立っている。例えば「クルマ」を買いたい顧客がいたとする。しかし、トヨタや日産等に直接注文しても売ってはくれない。何故なら、各社とも全国各地にプロのディーラー・販売店網を設置している。そこで買えば良い。家電製品も同じ。東芝や日立などに注文しても売ってはくれない、全国各地に有るプロの家電量販店のビッグカメラやヨドバシカメラ等で買えば良い。工具類も同じ、顧客の近くのプロのホームセンターで買えば良い。コンビニも同じ。要はプロの製造メーカーとプロの流通販売専門会社は分野・畑が全く違う。が、お互い「持ちつ持たれつ」の関係でもある。そこで、前途した気象庁・気象研究所に光学機器の「ＫＥ販売専門店」を私が紹介した。そこを通して私に望遠鏡製作の注文をする様にと指示。これは社会に於ける商い（あきない）の原則。

クルマはディーラーや販売専門店では造れない。家電量販店に液晶ＴＶやエアコン、ビデオカメラ等は造れない。ホームセンターにブロックやセメントや電動工具等は造れない。コンビニにカップ麺やコーラ、新聞や週刊誌等が造れる訳が無い。造っているのは国内外の製造メーカーの企業が工場で大量生産している。ＴＶショッピングの通販専門業者達もこれら製造メーカーの工場から仕入れ販売しているだけ。ところが、善意で紹介したこのバカＫＥ販売専門店は気象研究所と契約したとたんに色気を出し自分で特注試作望遠鏡を作ると言い出した！（注・官公庁と契約すると言う事は、法律上、契約者が最後まで全責任を負い、途中から逃げ出して責任を転嫁・放棄する事は出来ない）。

ウハウハ気分の馬鹿ＫＥ販売専門店は、望遠鏡を作るなんて後にも先にも二度と無い千載一遇のチャンス♪儲けも独り占めに出来ると企んだ。オイ、オイ！今まで１万円の望遠鏡も作った事の無い、ただ右から仕入れて左に渡すだけの流通販売サービス専門業者。ビクセンやタカハシ等のプロの光学メーカーから特約店・代理店として「販売だけ」を認可された者が「製造行為」をする事は、ビクセンやタカハシ等に対する裏切り・背信行為であり商法・民法に違反した犯罪で直ちに光学製造メーカーから出荷は止められる。そのド素人のアホＫＥ販売流通サービス専門業者が、国産最大口径を製作したプロの当製作所に来た注文を横取りして勝手に作るだと？

マジかヨ？、冗談だろう？。この行為は、無免許で車やバイクを運転し事故をした程度の軽微な罪の戯れごときではない.。なぜなら無免許運転をする奴は全国に何千何万人といる。今回、このアホＫＥ販売専門店ぐるみがした愚かな行為は、３～４００人の乗客を乗せたジェット旅客機を無知・無能のド素人が操縦する様なキチガ●沙汰である。何度も忠告・警告したが聞く耳も持たず、とうとう取り返しのつかない事態へ！今後いかなるクレームが気象研究所から来ようがアホＫＥ販売流通専門店が勝手に無断で手に掛けた以上は全責任を取らす。当製作所には一切関係が無い事を直接に気象研究所に連絡をした。

　そもそも、カセグレン光学系を介して更に別の光学系を加える様な特殊仕様は、熟練したカセ光学系の研磨製作者のプロでも至難の業。手探り状態・試行錯誤の繰り返しだった。１月・２月・３月の深夜の外気温は零下で手もかじかむ。しかしプロである以上、歯を食いしばり、研磨も何回もやり直して毎夜、恒星を頼りに星像テストを何十回と行い苦労して、まさに血のにじむ思いを６カ月間以上かけて完成させた私の３５ｃｍカセグレン光学系の「製作」物とその工程を記録した「著作」物の画像である。当然、ＴＶ番組でも雑誌・新聞や何でもかんでも「製作著作」は必ず一体のもので有る。

（無）から（有）を生み出す、作詞・作曲・絵画・その他何でもそうだが同じ物は二度と出来ない世界で唯一無二の私の「製作著作」物のオリジナル作品。まさに命を掛けた芸術である。完成までに６カ月間以上を要した「製作著作」物を、このド素人のアホで魯鈍のＫＥ販売専門店はわずか正味６日間も掛けずに何の苦労もせずに、多額のお金を儲ける千載一遇のチャンスとばかり１＋１＝２ ♪と勝手に凸レンズも加え「カタディオプトリック系」にして組み立て、何の検査もせずに無断で茨城県まで納品した。まさに馬鹿の極み♪仏造って魂入れない機器に何の値打ちも無い。『ボーッと生きてんじゃあねーヨ！』『喝ダッー！』

このアホＫＥ販売専門店は「光学機器の総合商社」と天ガ雑誌広告で吹聴しているが真っ赤な嘘！実際は「横取り・盗っ人・泥棒 ● 窃盗・横領・盗作・盗用・パクリ ● 書類改ざん・私文書偽造 ● 虚偽記載・偽証罪・詐欺罪」の民法・刑法に違反した「犯罪の総合商社」。

　研磨の研究・開発や鏡筒製作・赤道儀製作・ドーム製作・研磨機製作等におよそ￥数千万円の資金を（身内から大借金して）投資し、３０年以上の望遠鏡の命とも言える光学系の研磨研究を行い、そこから得られた知的財産を駆使した者にだけ望遠鏡製作・光学系研磨製作依頼の注文を受ける資格が与えられる。真に余人をもって代え難い。だから、わざわざ遠い茨城県からここ岡山県の私に注文が来たのである。それを、ド素人白痴のＫＥ販売専門店が「ママゴト遊び」のお遊戯をして、世界で誰も作った事がない特注試作望遠鏡を作った？まるで吉本新喜劇のコント♪ド素人が禁断の「お医者さんごっこ」をしたのである。当然、１年２年経っても納品検査は不合格のまま。

当製作所には何の責任も無いのでざマぁ見ろと高笑いしてたら♪ な、な、なんと儲けだけは独り占めにして、不合格の「責任だけ」を当製作所に取れと言って来た。逆鱗に触れるとはこの事！激怒は最高潮に！どこぞの世界にこんな無責任な悪人がいるか！気象研究所をダマし嘘を塗り重ね、挙げ句の果てには逃げて当製作所のせいにしたバチあたり。ＴＶ東京系の人気番組「なんでも鑑定団」風に言えば、４００万円の望遠鏡をダマして売りつけ、実は４千円のニセモノだったと言うコントを披露♪。プロからすれば腹を抱えて笑う（笑）ショータイム♪要するに　①ド素人が「プロの私の」ふんどしだけで相撲をとり　②ド素人が火遊びをした結果大やけどをし　③ド素人の生兵法は大怪我のもと、今回このことわざ３つを見事に実践したアホのＫＥ販売専門店の経営者とそこのバカ店員（この店員はこの刑事犯罪で 2019.10に懲戒免職＝クビになったが。

最近の世相、連日の様にプーチン率いる盗っ人ロシアを「ならずもの国家」として私達は非難・怒号しているが、馬鹿ＫＥ販売専門店もそれにも勝る「ならずもの販売店」。この試作望遠鏡は可哀そうにド素人がむさんこうにてんごうをして悲惨な運命をたどった。しかもプロの私に対し、能書きは一人前に垂れて　私の３５ｃｍカセ光学系の製作著作の「製作」物はボロクソにけなしておきながら、すでにケンカ状態になって絶対に使うなと命令した「 著作」の画像は大量に盗み、自分のお金儲けの為だけに気象研究所に無断で提出した不届き者。製作はけなして著作は大量に盗む！？どう言う神経か？天に向って唾を吐き、恩を仇で返すとはこの事。このＫＥ販売専門店は頭が腐ったキチガ●の恥知らず！

スーパーで食品を万引きし、見つかれば普通はド下座して謝り弁償する。ところが、この犯罪の総合商社・盗っ人ならず者ＫＥ販売専門店は、見つかっても謝るどころか開き直って、万引きした食品は美味くないとケチをつけ（オィ！美味しくないなら万引きするなヨ）。世の中には社会人としてのルール・道理・仁義と言うものがある。それを逸脱して不法に欲を出して当製作所に多大な損害・被害を与え、顧客をだまし儲けだけは独り占めにしたこの行儀の悪い税金泥棒の悪徳ＫＥ販売専門店の経営者と元店員の犯罪に対し、世間では皆が口をそろえて言う・・　　　　　『助さん、格さん、懲らしめてやりなさい！』

　

　京都大学から「１ｍカセグレン望遠鏡製作」の依頼・・
　
　２０１７年、京都大学大学院（京都市左京区吉田中阿達町・・）のＹ教授から、当ＨＰを見て口径１ｍカセグレン望遠鏡＋赤道儀など一式の製作をしてくれないかとのメールを頂いた。後日には、Ｙ教授自身が当製作所に来られて、更に詳細な製作依頼理由をお聞きした。皆さんもご存じ、京都大学と言えば花山天文台。ここは既にその役目を終えた前時代物の口径４５ｃｍ？か５０ｃｍ？屈折望遠鏡（輸入品）があるだけで今や骨董品的存在。現在の観測には役に立たない。

そこでこの５０ｃｍ？屈折は、故・山本一清博士の意志を継いだ輝かしい実績を持つ往年の歴史的名機として京大の貴重な文化財として保存し、新たに１ｍクラスの反射望遠鏡を花山天文台に設置したいとの事。ところが、大手の望遠鏡製造メーカーのＮ製作所（京都市）やＭ光器（東京都三鷹市）等の見積りでは新たに製作するには１億円超える価格。

当時、京都大学は岡山県に３.８ｍせいめい望遠鏡が製作中で、その完成がＹ教授によると３.８ｍ分割鏡の研磨が失敗の連続で遅れて困っているんですョとの嘆き・悩みをお聞きした。私は国産最大口径の研磨経験者として『そんなもんですヨ！机上の空論でする計算どうりにすんなり行く訳がないですよ』と、遅れている理由に同情しながら意見を述べた（予定より３年ほど遅れて２０１８年完成）。お陰で税金を使い果たし予算が無～い！そこで格安で私に１ｍカセグレン一式を作ってくれないかとＹ教授からの熱心な製作依頼であった。

了解しました.、作りましょう。まっかせなさい！銭・金の問題ではない、技術者としての男のロマンである♪ 製作価格も決めて仮契約をした。まず１ｍ主鏡材の購入探しから始めた。笠井・Ｔ（東京都）等に見積もりを頼み中国製やロシア製の購入が可能かどうか。しかし、なかなか良い返事が無い～。・・待てよョ？そうだ！国産で無膨張の石英ガラス材を製造している会社が有ったのを思い出した♪・・実は以前、東証一部上場のガラス製造会社Ｔ社の取締役社長様から研磨材の注文を頂いた事を思い出し連絡を取り経緯を説明し相談したところ、京大のためならぜひ協力したい。直接の売買、出荷を特別に許可するのでＴ社の工場（山口県）まで取りに来なさいとの内諾を頂いた♪バンザーイ♪♪

こうして半年間ほど、東奔西走し段取りや準備を煮詰めて行った。何しろ完成までに２～３年以上はかかる。ところが・・上記のド素人でアホで魯鈍・白痴・馬鹿のキチガ●のＫＥ販売専門店とトラブルのまっ最中で不測の事態も想定される。私の様にプロの技術者は常に最悪の事態を想定してバックアップの準備を二重にも三重にもする。もしも途中で中止になって京都大学に迷惑をお掛けしてもいけない・・熟慮と思案の結果、今回の１ｍカセグレンの製作はお断りと連絡をした。Ｙ教授、ご期待に添えなくて御免ネ。こうして１ｍカセグレン製作は、アホで馬鹿の非人間のクズ（いや、クズ以下）のＫＥ販売専門店の経営者と元店員の悪事・大罪により幻と消えた・・。

　佐野光器製作所完全オリジナルのYouTube動画をどうぞ♪
　
　　他のWeb上ではその規模と大きさでは絶対にあり得ない♪完全自作の望遠鏡（光学系・鏡筒・赤道儀。ドーム）で各天体を撮影したものです♪尚、５０ｃｍカセで撮影した画面の動画がブレていますが３０ｃｍ用小型ドイツ式赤道儀に超重量の５０ｃｍカセ鏡筒（総重量２００Ｋｇ）を搭載して無理やり撮影したもです。また、この動画では全て「たかはし天文台」と表示しています。

●大迫力♪1.2m赤道儀で月を自動導入 　 ●５０ｃｍカセ主鏡のフーコーテストと整型

●５０ｃｍ主鏡をダイヤモンドツールで荒ズリ ●５０ｃｍカセ主鏡のボーリング穴あけ　

●月と金星の接近♪　　　　　　　　　　　　　 ●内合直後の昼間の金星　　　　　　
●金星の太陽面通過（2012.6.6）　　　　 ●火星の極冠　　　　　　　　　　　　　　

●３１ｃｍカセグレンで見る木星（2013.1.6）　 ●５０ｃｍカセグレンで見る木星（2013.1.12）　　　　　　　　
●1.2ｍカセグレンで見る木星（2013.1.11） ●木星を回る4大衛星①、　　●②　　
●土星の衛星の移動 ●土星に発生した白斑 ●日食(2012.5.21)　●皆既月食を見よう♪

●31cmカセグレンで月面を見る♪ 　　　　 ●50cmカセグレンで月面を見る♪● これは②
●１.２mカセグレンで月面を見る♪ 　　　　●1.2mカセグレンでＭ・ＮＧＣ天体を見る♪　　　　　　　　　　　

　●恐怖！紅葉の落石危険街道を行く 　 ● 関西空港に無事着陸♪ 　　　　　　

●日本初！１０Kｍ上空の飛行機を撮る 　 ●　亀のヒソヒソ話♪（たかはし天文台の裏の池で撮影）

　　　　フーコーテスト像　、ナイフ・エッジテスト像

天文ガイド・誌　1994年１2月号にて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月刊天文・誌　２００２年１月号にて
　「土星」の入選で使用したカセ主鏡↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「木星食」の入選で使用したカセ主鏡↓

　 鏡面精度31ｃｍ＝１/ 16λ　　　　　　50ｃｍ＝１/ ８λ（販売済み）　　　　 60ｃｍ＝１/ ４λ（販売済み）
　　　　

　　　　　　　　　　（佐野光器製作所にて製作した１.２ｍカセグレン式反射望遠鏡の写真です）

　　　　５０ｃｍカセグレン（F１３.４）で撮影した各天体！
　　
　　　　　全てソニービデオカメラHDR-HC９＋ビクセﾝVC５０ｍｍでコリメート撮影した動画より

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０ｃｍカセグレンの木